ブルーカラーとは?

ブルーカラーとは青い襟がついている服で仕事をする人のことですが、「青い襟??」と言われてもピンと来ない方も多いかもしれませんね。

工場などで作業をする労働者の多くは、作業着を着て仕事をする事が多いものです。

白い襟をしているワイシャツを着てネクタイを締めて仕事をするホワイトカラーと対照させるために、肉体労働系の仕事を総称して「ブルーカラー」と呼ぶようになったのが、ブルーカラーの始まりです。

以前は、運転手や警備員、メンテナンス作業員、修理工などの技術者の作業着はブルーな事が多かったようです。

しかし最近ではもちろんブルーでなければいけない規定はないので、ブルーカラーでもパステルピンクの作業着を着ていたり、ホワイトの作業着を着ていたりする事もあるようです。

日本においては「ブルーカラー」という言葉の持つ意味や定義などは、あまりプラスの意味で考えられていないようです。

もともとは、事務系ではなく専門職や技術職を総称してブルーカラーと呼んでいたのです。

日本のバブル経済とともに「ブルーカラーは頭を使わない肉体労働」「3K(安月給・汚い・臭い)」「ブルーカラーとして働くぐらいならフリーターの方がマシ」など、ブルーカラーに対するイメージはどんどん悪化してしまいました。

特に若者のブルーカラー離れは激しく、技術職などでは人材育成にも頭を抱えている事も多いのだそうです。

しかし、最近ではブルーカラーを応援するような就職雑誌なども発刊されているので、ブルーカラーに対するイメージもいくらかは軽減しているのだとか。

これからもっとイメージ回復できると良いですね。